免疫力を高めてコロナウィルスに備えよう!その1

こんにちは!

第1回 免疫って何?について書きます!

そもそも免疫とは?

①免疫には、「自然免疫」「獲得免疫」の二種類があります。「自然免疫」はもともと人に備わっている「自然治癒力」です。毎日体内で発生するがん細胞を撃退している機能です。東洋医学では、自然治癒力を向上させることに重点を置いています。「獲得免疫」は、はしかやおたふく風邪など、一度かかると二度目はかからないという免疫機能です。ワクチン接種はこれに当たります。

②免疫を司るのが白血球です。赤血球・血小板と同様血液中の細胞で、ウィルスや細菌などの侵入から身体を守ります。白血球は更に「リンパ球」(35%)「顆粒球」(60%)「マクロファージ」(5%)に分類されます。最大勢力の顆粒球は、外部から侵入する細菌と戦い、結果として化膿を起こします。傷口が化膿したり、ニキビが膿んだり、緑色の鼻水が出たりするのは顆粒球が戦った結果です。リンパ球は細菌より微小の花粉やダニ・ウィルスなどを担当します。リンパ球の代表格のNK細胞(ナチュラルキラー細胞)は、癌化した細胞を撃退します。

③免疫と密接な関係にあるのが「自律神経」です。自律神経は、「交感神経」「副交感神経」に分類され、交感神経は活動時に優位になり、副交感神経は休息時に優位になります。交感神経が優位の時は「顆粒球」が活発化し、副交感神経が優位の時は「リンパ球」が活発化します。役割に応じて必要なタイミングで分泌を増やします。

④免疫力は、体温が上がると増加します。風邪をひいて熱が出るのは、身体が免疫力を高めて風邪のウィルスと戦おうとしている証拠です。体温を上げれば免疫力が高まるのです。体温が1度上がると免疫力は500%となり、1度下がると免疫力は70%となります。1日1回体温を1度上げるよう取り組んでみましょう。

⑤目安となる平均体温は36.5度です。稀に、35度台という方がいますが低過ぎます。考えられる原因は「筋肉不足」「血行不良」「ストレス」「食事」などでしょう。ご自分の原因を考えて、対策を講じることをお勧めします。

続きはまた明日!